創業の想いと、
私たちが目指す
未来創業の想い。

日本の誇りを胸に
街の活気を取り戻す

今、日本の「魚屋」の灯が次々と消えようとしています。大型店の台頭、後継者不足...。
これにより失われたのは、単なる店ではなく、地域の人々が繋がり、活力を生み出すコミュニティの場です。

私たちは、この現状に危機感を抱くと同時に、日本の水産業が持つ無限の可能性を信じています。
「さかなの福助」は、この素晴らしい一次産業と、美味しい魚を求める人々を、力強く繋ぎ直す使命感のもと誕生しました。

創業メンバーは、豊洲市場という世界の頂点を知るプロフェッショナルたちと、長年培った信頼で結ばれた仲間たち。
当初の構想を超え、都心の多くのお客様の「本当に美味しい魚を手軽に」という切実な声に応えるため、私たちは立ち上がりました。豊洲市場の圧倒的な仕入れ力と、水産・酒類業界で培った経験の全てを注ぎ込み、
「都市型鮮魚小売+飲食店」という全く新しい挑戦に、情熱を燃やしています。

さかなの福助の強み

01.魂を込めた目利きと、市場を動かすネットワーク
豊洲市場の最前線で15年以上、水産物に人生を懸けてきた職人が、仕入れから加工までを牽引します。
市場内の卸売業者や全国の漁港との強固な絆は、まさに私たちの生命線。一切の妥協を排し、常に最高品質の旬をお届けすることを約束します。
02.業界のプロフェッショナルによる知見の融合
水産・酒類業界で豊富な経験を持つ様々なメンバーが、堅実な経営基盤と日々の実務を盤石なものにしています。さらに、現場で培われた確かな技術と、食のプロフェッショナルとしての誇りを看板に、お客様一人ひとりに心からご満足いただける感動体験をお届けします。
03.地域密着型の店舗コンセプト
私たちは、ただの魚屋ではありません。朝水揚げされたばかりの旬な魚の小売販売、職人による極上のテイクアウト惣菜、新鮮な魚を味わえる飲食店を通じて、「さかなの福助があるから、この街に住みたい」と言っていただける、地域に活力を生み出す高品質な拠点を実現します。

魚で世界を
獲りに行く。

さかなの福助 十箇条

ただの商売じゃ終わらせない。 魚の力で、世界の常識をぶっ壊せ。十、魚で世界を驚かせろ。包丁を入れるとき、笑顔を渡すとき、 その一瞬が海の記憶を繋いでいく。九、魚に魂を込めろ。飽食の時代?冷凍の時代? ふざけるな。 魚の本当の価値を取り戻すのは俺たちだ。八、魚の声を聞け。競争するな、創り出せ。 新しい魚の世界をこの手でつくれ。七、魚を奪い合うな、魚で奪え。裏切りは潮に流せ。 同じ船に乗ったなら、最後まで戦え。六、仲間を信じろ。静けさは敵だ。 酒と笑いと魚で、世界中を酔わせろ。五、宴を起こせ。儲けよりも、語れる伝説を残せ。 うまい魚には、夢が宿っている。四、金より浪漫を獲れ。包丁も声も、すべては勝負の刃。 魚で心を掴めない奴に、未来はない。三、魚を武器に、戦え。一秒遅れりゃ、旨さは逃げる。 走れ。叫べ。誰よりも早く、海を届けろ。二、鮮度は、命のスピードだ。東京でも、お家でうまい魚が食べられる。一、魚に惚れろ。